防水工事全般
FRP塗膜防水
軽量で強靭な塗膜を形成、耐水性・耐食性・耐酸性雨性に優れています。
軟質ポリエステル樹脂に硬化剤を添付した溶液をガラス繊維に含浸させた速硬化性弾性FRP防水材で、屋根やバルコニーに対応する一般工法す。
関西エリアの防水、塗装工事なら高い技術力と20年以上の実績のある弊社におまかせください。
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軽量で強靭な塗膜を形成、耐水性・耐食性・耐酸性雨性に優れています。
軟質ポリエステル樹脂に硬化剤を添付した溶液をガラス繊維に含浸させた速硬化性弾性FRP防水材で、屋根やバルコニーに対応する一般工法す。
液体状のウレタン樹脂を塗りつけて、塗布した材料が化学反応によって硬化するとゴム状の弾性がある一体性の防水膜に仕上がります。
液体の材料で仕上げる工法なので複雑な形状でも完全な防水膜を作ることができます。
ウレタン防水材を塗布し補強材を張り付けて、さらにウレタン防水材を塗りつけ所定の厚みに仕上げる密着工法と通気性能のある通気緩衝シートを張り付けて、その上にウレタン防水材を塗布する通気緩衝工法があります。
主に改修工事で用いられています。
塩化ビニル防水シートを下地に貼り付ける接着工法と、ディスク板で固定する機械固定工法があります。
紫外線や熱に耐久性がありメンテナンス性にも優れているので長期的に使う場合には最適です。
それまでの防水材に被せて使うことが可能なので短期間・低コストで工事が可能です。ただし複雑な形状には適していません。
合成ゴムやプラスチックをシート状に加工した対候性・施工性に優れた防水シートです。
塩ビシート防水と同じく密着工法と機械固定工法があります。
長期的に使う場合には最適です。それまでの防水材に被せて使うことが可能なので短期間・低コストで工事が可能です。
ただし複雑な形状には適していません。
アスファルトに合成ゴムなどを混ぜ、柔軟性を高めた材料をシート状にし、トーチバーナーで溶かしながら下地に張り付けていくトーチ工法や、自着タイプ常温工法などがあり、多彩な仕上げが可能です。
但し施工時、臭いや煙が発生するので近隣の環境配慮や消防署への申請などが必要です。
アスファルトを合成繊維不織布に含ませ浸透させたルーフィングというシートを貼り重ねて形成する工法です。熱工法・トーチ工法・常温工法などがあります。
水密性に優れた防水層です。
但し施工時、臭いや煙が発生するので近隣の環境配慮や消防署に申請などが必要です。
木造建ての大半はサイディングもモルタルも外壁の下に防水紙での施工が施されており、クラックがすぐに直接的に雨漏りに直結しない場合も多いです。
リフォーム業者など「クラックが入っているから雨漏りします。」の言葉は要注意です。
逆に鉄筋造などはクラック処理を速やかに補修される事をお勧めします。
現在も鉄骨や鉄筋などの建具廻りはシーリングで施工されているケースが大半です。
目的や各隙間へのシーリングは接着体の材質による材料選択やプライマー処理、接着方法など知識が無いと長期性能維持が出来ません。
もちろんブリードや目的の動き(ムーヴメント)モジュラスの選択なども大切です。
また近年、戸建住宅は外壁通気などの建物をよく見かけますが、せっかくの外壁通気部をシーリングで埋めてしまっているケースも見受けます。
シーリング工事は適材適所の材料選択と経験が必要な工事です。
コンクリート下地、塗装、タイル下地、ALC下地など目視また、目視・打検による調査を行い、ひび割れ部、浮き部、欠損部その他劣化箇所を図面に落とし、調査報告書と共にお客様に提出し、ひび割れや外壁浮き補修、欠損や爆裂補修、タイル補修など、それぞれの状況や状態に適した補修方法にて外壁を補修する工事です。
新築時の木材保存工事や既存物件のシロアリ予防施工、駆除施工も行っています。
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